スカイウィーバーのルール・用語を解説
こんにちは。あやもんです。
今回はskyweaverの基本的なルールと遊び方、対戦中に使われる用語について解説していきます。
基本的なルール
skyweaverは毎ターン自動でたまるマナを使い、手札のユニットや呪文を駆使して戦ういわゆるハースストーン系の対戦型デジタルカードゲームです。
デッキ枚数 | 25枚以上※ |
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同名カード枚数 | 1枚まで |
初期ライフ | 32 |
最大手札枚数 | 9枚 |
勝利条件 | 相手ヒーローのライフを0にする |
※構築戦は単色ヒーローの場合25枚以上、多色の場合は30枚以上
Discoveryモードは自動で作成された25枚デッキで戦います。
同一カードが1枚ずつしか入れられないというのはこの手のゲームの中では珍しいです。
ヒーローには攻撃力もあり、敵ユニットやヒーローを攻撃可能です。
詳細なルール
マリガン
いらないものを戻して引き直しよりもかなり安定した初動が可能です。
デッキ切れ・サーチの空振り時のconjure(生成)
skyweaverではデッキがなくなった場合、ドローするかわりに自分のヒーローが使えるランダムなカード生成して手札に加えることができます。
サーチカードでデッキ内に対象がなかった場合も、条件を満たしたカードがランダムに生成されます。
いずれの場合もペナルティとしてヒーローが1枚につき1点ダメージを受けてしまいますが、デッキ切れやサーチの空振りに救済措置があるのはとてもありがたいですね。
AttachSpell(装着スペル)
skyweaverが他のハースストーン系DCGと異なる最大の特徴がこのAttach Spellです。
ユニットやヒーローにはそれぞれ1箇所のアタッチ枠があり、画像のKhanはCatch!という呪文が最初から装着されています。
ユニットに装着されている呪文はコストを払うことで手札と同じようにターン中いつでも使用可能です。
アタッチ枠には呪文の他、バフ・デバフ効果を持つエンチャントも装着されます。
既にアタッチ枠に何かが装着されている状況で新しい呪文やエンチャントが装着される場合、上書きされて元々装着されていたものは消滅します。
Khanのような強力な呪文を持つユニットを出された場合には、Khanそのものを除去するか、デバフエンチャント等でアタッチ枠を上書きして呪文を消してしまいましょう。
手札の任意の呪文をユニットに装着させたりはできません。
Attach spellはユニットが元々持っているか、カードの効果で装着するものになります。
ゲームタイプ
ゲームの遊び方としては大きくDiscoveryとConstructedの2つがあります。
Discovery(ディスカバリー)
毎試合ランダムに生成された即席デッキ同士で戦う対戦形式です。
カード資産に関係ない純粋な実力(と運)の勝負であり、毎回配られたデッキの中身を見て戦略を考えていく新鮮さもある非常に面白くて奥が深いゲームタイプです。
デッキはランダム生成ですがADAのような単一プリズムのヒーローを選択すればある程度同じような動きができるので、ゲームに慣れるまでは単色ヒーローで練習するのがおすすめです。
慣れてきたらデッキの中身を相手に読まれにくい多色ヒーローを使ってみましょう。
Constructed(構築戦)
こちらは構築戦です。
所持カードを用いて20枚、または30枚以上のデッキを作成して戦います。
各カード1枚ずつしか入れられませんが、最低デッキ枚数も20枚と少ないので、特定のキーカードに依存したデッキも組むことは十分可能です。
最初はカードを持っていなくても戦えるディスカバリーモードのランク戦でプレイヤーレベルを上げていき、ベーシックカードを集めてデッキを組めるようになったら構築戦にチャレンジしてみましょう。
ランク戦とコンクエスト
Skyweaverの対戦モードは主にランク戦とコンクエストの2つです。
どちらもディスカバリー・構築戦両方のゲームタイプで遊べます。
Ranked(ランク戦)
試合に勝つ度に勝ち星がもらえて、一定数たまると上のランクに昇格していく一般的なランク戦です。
Masterランク以降はレーティングの数字によって順位を競う形になります。
ディスカバリー・構築ともに毎週ランキング上位の人はSilverカードを報酬としてもらえます。
Conquest(コンクエスト)
最高レアトークンのGOLDカードが入手できる競技モードです。
参加費としてSilverカード1枚か参加チケットが必要になります。
1回負けるか3連勝するまで戦い、その勝利数に応じて報酬を得られます。
GOLDカードの入手方法はマーケットで他の人から購入する以外、このコンクエストで3連勝するしかないため、Play to Earnを目指すためには最も重要となります。
入手できるGOLDカードは毎週8種類と決まっているので、目当てのカードがある週は全力で周回しましょう。
対戦中に出てくる用語解説
最後に、ゲーム内でよく出てくる用語について簡単にまとめてみました。
最初は能力語の意味を覚えられず苦労する人も多いと思うので、慣れるまでの参考にしてください。
・Sunrise
ターンの開始時に発動する効果 です。
・Sunset
ターン終了時に発動する効果です。
・Play
手札から唱えた時に発動する効果です。墓地から蘇生した場合などは発動しません。
・Summon
場に出たときに発動する効果です。手札以外から出しても発動します。
・Death
死亡時に発動する効果です。Dustで消滅させられると発動しません。
・Dust
いわゆる“ゲームから除外する”効果です。enchantのLeadがついているユニットには無効です。
・Conjure
デッキ外から条件にあったカードをランダム生成する効果です。
・Glory
敵ヒーローにダメージを与えた時に発動する効果です。ユニットに攻撃した場合や、攻撃力0の場合は発動しません。
・Inspire
条件を満たすカードを使用したときに発動する効果です。
(例)Inspire:Guardはガード持ちを出す度に発動します。
Traits(特性)とEnchant(エンチャント)については別の記事に画像付きでまとめてあります。
Skyweaver | Traits能力とenchantsの効果を全て日本語で解説!
まとめ
以上、skyweaverのルール・遊び方とゲーム内で使われる用語を解説の解説でした。
βテスト中は頻繁にアップデートが行われているため、情報も随時更新していきます。
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