こんにちは。あやもんです。
2021年10月12日からのコンクエスト報酬ゴールドカードの評価と全力周回するべきかについて考察していきます。
なお繰返しになりますがβテスト期間中に入手したトークンカードは正式リリース版には引き継ぐことは出来ないので、本記事は実質的に何の意味もありません。
これが正式リリース版だったらどうするかという観点で考察する雰囲気だけの記事です。
評価基準
5.0 構築戦でそのプリズムを使うならアーキタイプを問わずほぼ必須級の超優秀カード。
報酬で出てきた週は全力周回して一枚でも多く確保しておきたい。
4.0 非常に強力、または汎用性の高い優良カード。5点カードと比べると無くてもなんとかなるが無いとデッキパワーが下がる。
3.0 普通のカード。デッキに枠があれば採用されることもあるし埋まれば自然と抜けていく。狙ってに入れるほどではないがなんだかんだでデッキに入る頻度が高くなるので出来れば自分用に一枚確保しておきたい。
2.0 カードパワーがやや劣っているか他にもっと良い選択肢が存在するため採用率が低いカード。必ずしも弱いわけではないので出番が来る可能性もあるといえばある。
1.0 構築ではほぼ出番がないと思われる弱いカード。報酬としてはハズレなので1点カードがたくさん報酬に並んでいるような週はあまり周回したくない。
0.5はその中間です。
今週の報酬GOLD評価
Noctorna (agility)
評価 1.5
ターン開始時に自動で敵ヒーローを攻撃します。普通に自分でも攻撃できるため、１ターンに２回攻撃することが出来ます。
が、それだけです。戦闘用ユニットにしてはサイズもイマイチなので評価は低いです。
Burning Blade (Heart)
評価 3.0
標準的なスタッツに加えFuryを持ち、死亡時に強化呪文をヒーローに装備させる多芸なユニット。
２コストユニットとしては中々優秀です。
しかしHeartプリズムなのが残念。これがAgilityだったら3.5点上げても良かったでしょう。
Anti Mago (Intellect)
評価 1.5
ステルスとアーマーがあるため序盤であれば見た目より生存率は高い。
とはいえやはりサイズが小さいことには変わらず、構築級には及びません。
Catch! (Agility)
評価 4.5
敵ユニット1体とヒーローに4点のダメージを与えるアグロAgilityの切り札カード。
Guard持ちを除去しつつ本体にも4点のダメージを与え、さらにバナーで味方ヒーローを強化するというAgilityの攻撃性の高さを表現したような除去です。
アグロAgilityデッキではないと困るレベルのカードなので絶対に手に入れましょう。
Shell Officer (Intellect)
評価 2.5
Waterによくいるマナを使い切っていると効果を発動するシリーズで、こいつは1/3の亀を召喚します。
ディスカバリーでは倒せないと鬱陶しいことこの上ない厄介なユニットですが、構築での性能は・・サイズが小さいため比較的処理されやすいのが気になります。
しかし生き残って毎ターンマナを使い切れれば十分に強力と言えるでしょう。
Unstoppable chop (Strength)
評価 4.0
3コストで4点ダメージという標準的な除去呪文。
沈黙を与えてからダメージを与えるのでDeath効果などを無効に出来る点が非常に優秀で、Strengthの豊富な除去カードの中でも極めて高い、というか持っているならほぼ採用されるカードです。なければ他の除去でもなんとかならないことはないですが、これでなければいけない状況も多いので1枚は最低でも確保したいですね。
Eradicate (Wisdom)
評価 3.0
パワー2以下のユニットを消滅させる軽量除去。
性能としては可も無く不可も無くといったところですがコントロールデッキなら十分採用圏内でしょう。
Speed Boots (Agility)
評価 1.5
味方ユニット1体を連続攻撃させることができます。
リーサルコンボなどに使えるかもしれませんが、そういう使い道が出てこなければほとんど使われないと思われます。
まとめ
今週の8枚の合計点は21.5点と非常に低いと言わざるを得ません。
Catch!とUnstoppable Chopは優秀なので確保しておきたいですが、他が微妙なのでできれば周回は最低限にしたいところです。
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