こんにちは。あやもんです。
2021年10月5日からのコンクエスト報酬ゴールドカードの評価と全力周回するべきかについて考察していきます。
なお繰返しになりますがβテスト期間中に入手したトークンカードは正式リリース版には引き継ぐことは出来ないので、本記事は実質的に何の意味もありません。
これが正式リリース版だったらどうするかという観点で考察する雰囲気だけの記事です。
評価基準
5.0 構築戦でそのプリズムを使うならアーキタイプを問わずほぼ必須級の超優秀カード。
報酬で出てきた週は全力周回して一枚でも多く確保しておきたい。
4.0 非常に強力、または汎用性の高い優良カード。5点カードと比べると無くてもなんとかなるが無いとデッキパワーが下がる。
3.0 普通のカード。デッキに枠があれば採用されることもあるし埋まれば自然と抜けていく。狙ってに入れるほどではないがなんだかんだでデッキに入る頻度が高くなるので出来れば自分用に一枚確保しておきたい。
2.0 カードパワーがやや劣っているか他にもっと良い選択肢が存在するため採用率が低いカード。必ずしも弱いわけではないので出番が来る可能性もあるといえばある。
1.0 構築ではほぼ出番がないと思われる弱いカード。報酬としてはハズレなので1点カードがたくさん報酬に並んでいるような週はあまり周回したくない。
0.5はその中間です。
今週の報酬GOLD評価
Hot Dog (Agility)
評価 4.0
デッキ圧縮と条件付きの速攻を持つ優秀なアタッカーユニット。
速攻を持つためにはある程度火属性カードが必要となりますが、火属性は速攻向きの攻撃的なカードが多いのでアグロデッキなら自然と多く採用されるはずです。
Agilityが絡むアグロデッキでは高い採用率を誇るため一枚と言わず複数集めてもいいかなというカードです。
Meranda
評価 2.5
味方ユニットにVaporを与えます。
サイズは2/2と貧弱ですがバナーを持つため戦闘への貢献度はそこそこ。
アドバンテージも失わないため弱くはありませんが構築戦では流石に力不足です。
Jackrabbit
評価 3.0
2/3と標準的なスタッツに加えてSunriseで味方を強化していきます。
地味なカードなのでわざわざ集めるほどではありませんが2コストの割にハマると結構強いので意外と使われる可能性が高く、余裕があれば一枚確保したいカードです。
Electric Eel
評価 2.0
ターン終了時にマナを使い切っているとZapが装着されます。
繰り返し使える除去内蔵生物ですがどちらかというとディスカバリー向きな効果なので構築での出番は少ないでしょう。
Earth Spike
評価 3.0
2コスト3点の使いやすい火力呪文。Rootをつけることで除去出来なくても装着枠を上書きできます。シンプルな効果ですがStrengthには他に優秀なものが多く、この性能でも採用率は低くなってしまいます。
とはいえ単体で見た性能自体は十分なため持っておいて損はありません。
Touch the Sky
評価 4.5
10コストの豪快な全体除去。死亡時効果を許さない反面Lead持ちは倒せないので注意。
BANJO等のコントロールではほぼ採用され強力なリセットボタンなので最低でも自分の分の一枚は絶対に確保しておきたいところです。
使用率の高さと効果の強さに加え派手さもあるため高騰も期待できます。
Vyper Ambush
評価 2.0
相手の場にユニットがいなければ2コストで3/1を2体展開とコストパフォーマンスは良好。しかし体力１ではヒーローに簡単に処理されてしまうため実は結構微妙です。
単体だとイマイチですがこれが装着されたVyper Charmerは本体の場持ちの良さもあり1枚で3体展開の強力ユニットです。
Dead Weight
評価 3.5
自分の墓地のユニットの枚数分対象にダメージを与える呪文です。
萎縮も付いているため終盤ではほぼ確定除去と同じように機能するため非常に優秀ですが、Strengthには他に使いやすくて強力な除去が充実しすぎているため他の除去が優先されがちです。
単色のADAでは採用されませんがHeart等との複合ヒーローで序盤から墓地肥やしが出来るデッキであれば採用されるため一枚は確保して起きたいですね。
まとめ
今週の8枚の合計点数は24.5点とほぼ平均点となりました。
HoTouchTouch the Skyは最低でも一枚は確保したいでし、他のカードも全体的に使い道のある悪くないカードばかりなので目当ての物を集め終わるまで周回していいでしょう。
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